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自毛植毛にかかる費用の相場はいくら?もし100万円払ったらどれくらいの毛を移植可能か解説

自毛植毛は人工毛植毛に比べてお金がかかります。しかしながら自分自身の毛を使うため拒絶反応も起こりにくくカツラなどとくらべてアフターケアやメンテナンスの必要もありません。病院に通い続ける必要もなく、トータルで考えると自毛植毛の方がよいのです。

植毛する際、FUT法という手法を使うクリニックが増えています。切る植毛で、AGAなどの影響を受けにくく比較的髪の毛が残っている後頭部から頭皮を帯状に切り取って、生え際や頭頂部などの薄毛が気になる部分に移植して行く方法です。これはもともとはアメリカで主流となっていた方法ですが、毛を1本ずつ植毛するのでなく1つの毛穴から生えている全ての毛を1つのユニットとして植えつける方法です。切り取った頭皮から髪を毛包ごとに分けてそれを移植していくのです。1つの毛穴から生えている毛を1グラフトと呼びます。1株という言い方をするクリニックもあります。1000グラフトが何円という表示があったら1000本ではなく1000毛穴分ということなのです。1000グラフトだと2000から2500本くらいの毛が植えられることになります。同じ1株でもそこから生えている毛の数は1本の場合もあれば4本の場合もあり、その数は異なるのです。

頭皮に、だいたい1平方センチあたり50から60本程度の毛を植えれば髪の毛は濃く見えるようになります。そのため生やしたい場所の面積を測り、その数字に50を掛けた数値が必要な本数です。それを2で割ればグラフトも出るのでクリニックのホームページなどで表示されている費用の目安がだいたいは分かるでしょう。正確に知りたいのであればクリニックで診察してもらうのが一番です。カウンセリングは無料というところも多いので、行ってみるのが一番です。

相場としては1000グラフトで100万円弱くらいになります。つまり2000本植えることができるのです。ただクリニックによってその金額はさまざまです。また普段は高いところでもキャンペーン期間を利用して安く受けるという方法もあります。普段から安いところは安いなりの理由があります。トラブルの元にならないためにも気をつけたほうがよいでしょう。

生え際が少し後退してきているという場合、将来に備えて生え際だけでなくその少し上の部分にも散らして植毛します。そのため400から1000株ほど植えることになります。
生え際が後退するだけでなく頭頂部も薄くなっている場合には1000から3000株ほど必要となります。

広範囲にわたって薄くなっている場合には全体に植毛したいものですが、費用の面で負担がかかるだけでなく施術する医師の側の負担も大きいので5000株までが限度とされています。更に増やしたいというのなら複数回に分けて植毛するようにした方がよいでしょう。