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何故髪の毛は細く抜けやすくなるのか?

それまで太くてコシがある髪の毛だったのが
抜けやすくなったり薄毛になったりするのには訳があります。

髪の毛が抜けた後に毛乳頭細胞が働き始めますが
それが阻害されると毛髪がうまく成長できません。

毛乳頭細胞は毛母細胞に栄養を供給するだけでなく
その活動を制御しています。

毛細血管から十分に髪の毛の材料が行き渡っていれば良い様に思えますが

この毛乳頭細胞が不活性化する事で
毛母細胞が分裂を停止してしまうのです。

そうなってしまえばいくら材料が流れてきても
それを受け取る事ができずに髪の毛を作る事ができなくなるのです。

毛乳頭細胞が活動を止めると
毛球自体が小さくなっていきます。

毛髪は一定期間の成長期を経る事ができないと
太さを維持できません。

結果として不完全なまま
寿命を迎えた毛髪と同じ様に

毛根部分の支えがなくなってしまい
細いままで抜けてしまうのです。

AGAの場合、この成長期が1年から短いと数か月に縮んでしまいます。

さすがにこのサイクルでは脱毛に発毛が追いつきません。

髪の毛を作る能力がまだ残っていても
その部分で見れば髪の毛が薄くなっていく事になります。

また大抵の場合、前髪や頭頂部がそうなり始めてから
対策を考え出すのがほとんどだと思います。

しかし、その段階になっている場合
かなり毛根は弱っていると思って良いでしょう。

しかし完全に発毛の機能を失っていなければ
適切な対応をする事でそれ以上の進行を防止できるのです。