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はげ治療方法の一つ「グロースファクター治療」とは?

医師

男性型脱毛症(AGA)の治療を専門に行うクリニックには様々な治療メニューが用意されていますが、その中の一つに「グロースファクター治療」と呼ばれるものがあります。

グロースファクターは日本語では成長因子と呼ばれています。これは、特定細胞の分裂や増殖を促すシグナルを出すことができるタンパク質の総称で、人間に限らずどのような動物にも存在しており、身体の成長や組織の修復に欠かせない物質です。

グロースファクター治療では、毛髪の生成に関与する成長因子のみで薬剤をつくり、特殊な針やレーザーをつかって頭皮に直接注入します。

1回の注入では効果は低く、効果を発揮させるには1~3週間に1回のペースで複数回継続して薬剤の投与をうける必要がありますが、早い人であれば3回程度の投与で効果があらわれるようになり、1クール16回の投与を受けることでほとんどの人が抜け毛の減少を実感し、3分の2程度の人には発毛効果があらわれるようになります。

グロースファクター治療は比較的新しいAGAの治療法であるため費用は高額となっており、注入1回あたり6万円前後、半クール(8回)分だと36万円前後、1クール(16回)だと60万円前後が相場となっています。

一方で、グロースファクター治療に類似した治療方法に、より多くの成長因子を注入する「HARG療法」がありますが、グロースファクター治療より多額の費用がかかる割に、効果はグロースファクター治療と同じかそれ以下であることが近年わかってきています。

もし、クリニックの治療メニューにグロースファクター治療とHARG療法の両方が存在しているのであれば、前者を選ぶのがおすすめです。